CCA出版
実験の痕跡を、言葉として残す
BXラボやフィールドで起きたことの痕跡を
言葉として残す出版レーベル。
CCA出版とは
CCA出版は、知識を広めるための出版ではありません。
すでに起きた変化、揺らいだ前提を、静かに言葉にする。
「確かに、ここで何かが起きていた」と気づかれるものを残す。
それは、教えるためではなく、
いつか誰かが、同じ場所に立ったときに、
「自分だけじゃなかった」と思えるような痕跡です。
なぜ、出版なのか
その場では意味づけできないことを、私たちは扱っています。
だから、今すぐに理解されなくてもいい。
未来の誰かが、ふとしたときに手に取り、
「これは、自分が感じていたことかもしれない」と思える。
そんな、未来の理解のために、
今を固定しすぎない形で残すこと。
それが、CCA出版の役割です。
CCA出版が扱うもの/扱わないもの
扱うもの
- 思考の途中
- 結論に至らなかった記録
- 前提がずれた瞬間
- 完成していない概念
- 問いのまま残っているもの
扱わないもの
- ハウツー
- 成功事例
- ノウハウ集
- 再現可能なモデル
- 明確な答え
どんなかたちで出版されるか
CCA出版は、形式を固定しません。
出版の形式
- テキスト
- ドキュメント
- 小冊子
- Kindle
- 記録物
必要な範囲で、必要な形だけ。
読みやすさよりも、残すことを優先します。
BXラボとの関係
CCA出版は、BXラボの「成果物」ではありません。
BXラボで扱った前提のズレや、フィールドで起きた静かな変化は、
その場では形にならないまま消えてしまうことがあります。
何も残さないまま消えるには惜しい痕跡を、
言葉として置いておく場所。
それが、CCA出版です。
読む人について
CCA出版は、すべての人に向けて書かれていません。
今、読んでもピンとこないかもしれない。
でも、いつか、ふとしたタイミングで手に取ったとき、
「これは、自分のことだ」と思える。
そんな、特定のタイミングで読む人にだけ届けばいい。
それが、CCA出版の在り方です。